熱中症にご注意ください
こんにちは!サトウ建装です。
連日の猛暑続きですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
本日は知られざる「室内での熱中症」の恐ろしさについてご紹介していきます。
皆さんは日差しを遮る室内にいれば安心だと思っていませんか?
65才以上の熱中症患者の約7割が自宅で発症しているのです。そして2019年5月の熱中症による救急搬送状況(総務省発表)によると、熱中症の発生場所で最も多かったのは「住居29.1%」だったそうです。得に火を使う台所は熱と蒸気がこもり、高温多湿になりやすいです。
のどが渇いていなくても1時間に1回はコップ1杯程度(訳150ml)の水分を摂ること、気温28℃、湿度55%を超えたらクーラーをつけましょう!女性の場合家事がひと段落した夜に、頭痛や吐き気、倦怠感、足のしびれなどの症状が出る例が多いといいます!
皆さんも熱中症対策をしっかりと行い、この暑い夏を乗り切りましょう!!
では本題に入っていきたいと思います。(前置き長いですね・・・ごめんなさい)
◆暑さ対策◆ ⇒ 断熱・遮断
塗料でそんな高性能なものがあるの??と疑問を抱く方もいらっしゃるとは思いますが、
あるのです!! 「ガイナ」
それは特殊セラミック層で構成されています。この特殊セラミックが、周辺温度に適応する性質があり、その結果熱の均衡化をもたらし、熱の移動を抑える働きをします。ガイナの球体セラミックに侵入した太陽光に含まれる赤外線は、球体のプリズム効果により、反射と屈折を繰り返し、屋内に侵入するエネルギー量を減少させていきます。また、セラミックに配合した遮熱物質が太陽光に含まれる赤外線を反射します。
遮熱効果が高く、かつ大掛かりな工事の要らない「ガイナ」。そして、「ガイナ」の特長により、建物長寿命化されることができます。紫外線に対してもっとも強いセラミック多層化した「ガイナ」は通常の塗料の2~3倍の耐久性を持ち、さらに、断熱・遮熱性能により、建物の膨張・収縮を最小限に抑えることができます。
これから塗装を考えていらっしゃるのであれば一度弊社にお問い合わせください。
それではお身体に気をつけてください。
私たち社員も熱中症に気をつけて頑張ります!!