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事務員日記ー冬場に多発するヒートショックー
こんにちは!事務員の平良です。
もうすぐ二月に入るということが影響してか、どんどん寒さが厳しくなってまいりました。
最高気温が10度前後が続き、朝晩の冷え込みも一層深まります。先の土曜日には雪もちらつきましたね。
このような寒さになると多発するヒートショックについて、今日は書きたいと思います。
毎年メディアで目にする「ヒートショック」ですが、今年はインフルエンザの猛威もありあまり聞かない気がします。
しかし、なってしまうと命の危険が迫ることが多いのがヒートショックですから、「自分は大丈夫」と思わず対策と予防に努めたいですね。
■ヒートショックとは
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。
この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳出血などの病気が起こります。
2006年のデータですが、交通事故による死亡者が約7,000人であったのに対し、ヒートショックでは倍の14,000人が亡くなっています。
冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入る時などに起こります。
リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。
そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。
■ヒートショックを起こしやすい人と状況
ヒートショックは65歳以上の高齢者、高血圧や糖尿病などの動脈硬化の基盤がある人、肥満や睡眠時無呼吸症候群、不整脈の人が影響を受けやすいです。
下記のチェックリストに該当する場合は、ヒートショックの対策をして入浴するようにしましょう。
また、ご家族の中に該当する高齢者がいる場合は、浴室で倒れている危険もありますので、入浴中はときどき様子を見に行ってあげてください。
・65歳以上である
・高血圧、糖尿病、動脈硬化がある
・肥満、睡眠時無呼吸症候群、不整脈がある
・浴室に暖房設備がない
・一番風呂が好き
・熱い風呂が好き
・飲酒後にお風呂に入ることがある
・30分以上お湯に浸かっている
■予防のポイント
入浴前と入浴後に水分を補給する
入浴中は汗をかいて水分が蒸発し、血液の濃度が上がります。すると血栓が出来やすくなり血圧が上がると脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしやすくなるので、お風呂の前後に水分補給をしておきましょう。
お酒を飲むなら入浴後に
飲酒すると、血管が拡張し血圧低下を起こしたり、体の反応も低下して転倒しやすくなります。危険性が高まるので、飲酒後の入浴は避けたいものです
浴槽の湯温を低めにする
浴槽の湯温が高いと心臓に負担がかかります。38℃~40℃程度のぬるめのお湯から入り、熱いお湯を足して徐々に温めるようにしましょう。
トイレや浴室に暖房器具を置く
浴室や脱衣室と同様、トイレも小さな個室であり、寒い空間であるのが通常です。現在は、人感センサー付き電気温風器や、ヒーター一体型の天井照明など、場所を取らない暖房器具も販売されています。それらを活用して、トイレに暖房設備を設置しましょう。
早咲きの桜が各地で見ごろを迎える時期になりましたが、寒さはここからが本番です。
晴続きの気候で空気も乾燥し、インフルエンザは警報レベルになるなど、健康管理が難しい2月になりそうです。
少しの油断、気遣いが健康を左右しますので皆様お気を付けください。
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