2月 | 2018 | サトウ建装トピックス｜サトウ建装は袋井市･磐田市･掛川市で外壁塗装を専門に行う塗装店です。

こんにちは！事務員の平良です。連日オリンピックの話題で大盛り上がりですね！冬季オリンピックでのメダル獲得数が過去最高に迫りそうだということで、この盛り上がりの熱はまだもう少し続きそうです。

さて、今年も寒さが厳しいですね。沖縄出身の私としては、一日でも早く暖かくなってほしくてたまらない日々です。

冷気が流れ込む窓際に近づきたくないのですが、この季節気を付けなければならないのが「結露」です。

寒い日の朝、カーテンを開けると窓に水滴がついて驚くことがあるのではないでしょうか？

時間がたてば蒸発するので、大したことはないのかと思われがちですが、実は大変な事態を招く原因にもなります。

それが「カビやダニによる家内の空気汚染と壁内部の木材や材料の腐食」です。

窓についた水滴は乾燥で無くなりますが、見えない水蒸気は壁に着きます。壁内部の湿気はなかなか乾きません。それがカビやダニにとって良い環境となり、空気中に漂ったカビで喘息を引き起こすこともあります。

逆に窓に付いた結露は目視出来るので、確認しだい解決したり結露を防止すればカビやダニの繁殖を止めることが出来ます。

そこで、今回は結露防止の便利なグッズや方法、解決策を紹介したいと思います。

◆こまめな換気

結露防止と解決のもっとも簡単な策は、「換気」です。

結露の原因は室内の水蒸気ですから、室内が乾燥していれば起こりにくくなります。

寝る前に５分間、窓を開けて換気をしておくと翌朝の結露防止に効果があるとされています。

◆食器用洗剤で窓ふき

食器用洗剤に含まれる界面活性剤は、水をはじく性質があります。窓に界面活性剤の膜を作ることで結露を防止します。

水100ml～200mlに対し、大さじ1の洗剤を入れます。その液を染みこませた布で窓を拭いたあと、乾いた布でから拭きをします。

効果は一週間程度ですので、繰り返し拭く必要があります。

◆窓に新聞紙を貼る

結露がひどい窓に、夜新聞紙を貼っておきます。それを朝になったら回収する方法です。

見栄えは良くないので、人通りのある場所にある窓は結露防止シートを貼るのをお勧めします。

見えなくても、冬でも、結露があればカビが発生しますので早い段階での対策が大切になります。

家の健康、住む方々の健康を守るためにも、少し手間を掛けて元気に春を迎えられるようにしたいですね。

こんにちは！事務員の平良です。少し暖かくなったかと思えば、また今季最大級の寒波がやってきています。これから少しずつ季節が変わっていくにつれ、気温が不安定になるので体調管理に気を付けたいところです。

さて、住宅塗装をする上でお客様の悩みの種に、「色選び」があるかと思います。今の色と一緒にするか、思い切って違う色にするのか、色を変えるにしても何色にするのか・・

色にはとても力があり、何色を組み合わせるかで家の雰囲気まで変わってしまうことがあります。

思っていたイメージと違う組み合わせになってしまったら残念ですよね。

そこで今日は、色の組み合わせによるイメージの変化をご紹介したいと思います。

【ナチュラル】

優しさを好むタイプにおすすめです。親しみやすく、穏やかなイメージを持たれやすい組合せになります。

【クラシック】

伝統の良さを好むタイプにおすすめの組み合わせです。重みと安定感があり、フォーマルなイメージを持たれやすい組み合わせです。

【モダン】

斬新さを好むタイプにおススメです。都会的で若々しいけど、クールなイメージを持たれやすい組合せです。

希望の塗装イメージを業者側に伝える場合、「優しくかわいい」「高級感があるように」「力強く」など、理想とする完成イメージを言葉にするのも効果的です。

また、サトウ建装ではカラーシミュレーションも承っております。

完成のイメージをしっかり固めて後悔の無い塗装をして頂くため、無料で行っています。

迷ってしまったら、ぜひお気軽にお問い合わせください。