2020年11月11日
断熱で暖かな冬を迎えましょう☺
こんにちは、サトウ建装です。
11月に入ってから、夜は急に冷えるようになりましたね。最近の建物は高断熱、高気密で夏も、冬も室内は快適な温度で過ごす事が出来るようです。
夏に冷房のきいた部屋のドアを開けると、冷たい空気が先に外に流れ出します。
また、冬に暖房のきいた部屋のドアを開けると、冷たい空気が先に部屋に流れ込んできますよね。
これは、冷たい空気は密度が大きく、暖かい空気は密度が小さいことから、
密度が大きく重く冷たい空気が、密度が小さく軽く暖かい空気のほうへ流れるからなのです。
水は高いところから低いところへ流れます。
空気も同じなのですね。
つまり、水も空気も、平均になろうとするのです。
それでは、この冬を高気密でない家庭はどんな工夫をすれば、快適に過ごせるのか色々と調べてみましたので、ご参考になればと思います。
『窓のリフォーム』
窓を高断熱にすると、外がどんなに寒くても、窓はひんやりしにくい。
すると結露の発生も抑えられます。これまで、冬は毎朝拭き掃除が必要だった窓も、
結露が大幅に減って、いつも清潔です。
すると結露の発生も抑えられます。これまで、冬は毎朝拭き掃除が必要だった窓も、
結露が大幅に減って、いつも清潔です。
↓リクシル インプラス

窓を2枚にすることにより部屋の気密性が高まり、断熱性を高めます。また気密性が上がることから、防音性も同時に高まります。
また窓が2枚になるため、外気によって冷える窓と室内の温かい空気に触れる窓が分かれ、結露を抑制することができます。その結果、防カビ効果が期待できます。
さらに、窓が二重になることで空き巣など犯罪者が侵入しづらくなります。侵入しづらい家は中に入るまでに時間がかかるため、発見や通報されるリスクが高まり、結果、防犯性が高くなるということです。

工事時間も数時間で完了するところも大変おすすめです!
気になる方はサトウ建装にご相談ください☺
磐田市、袋井市、森町、掛川市、菊川市、浜松市の屋根・外壁塗装、リフォーム工事は是非サトウ建装にお任せください!
『手塗り一筋 サトウ建装』
本日もさいご最後までお読みいただきましてありがとうございました。
Filed under: 最新情報 — sato 4:31 PM